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ネット系証券会社の就職状況
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証券業界とは、証券業に関係する産業のことですが、独立系、メガバンク系、ネット系などに分けられます。 特にネット系は、インターネットの普及で個人投資家が増えたことで、ここ数年爆発的に増えました。
とはいっても単に「若い企業、活気があり成長する企業」といったイメージ先行しがちですが、創業100年を超す老舗の証券会社もネット証券に参入しています。 これは、時代の流れをとらえ、従来の形式にこだわらずに、顧客のニーズを形にした企業として考えた方がいいでしょう。
もし、証券会社として、こうした先見の明や新しいものを先取りしていこうといった企業姿勢に興味を持ったのなら、ネット系証券会社に就職活動をしてもいいのではないでしょうか。
従来の証券会社とネット系証券会社の決定的な違いは、営業のやり方です。 従来は、営業マンが顧客見込みの人達に1日100件200件と電話で営業をかけたり、足で1軒1軒回りますが、ネット系証券会社はこの営業マンの役割をWEB上で行っているのが特徴です。
これはとりもなおさずインターネット上のシステムの安定に努めるような業務がネット系証券会社には増えてきているといえます。
この業務は外注で行っている場合もあれば自社で管理していることもありますが、どちらにしても、IT系に強い方が就職にも断然有利になります。
また、FXなどに興味があり、業務の傍ら個人投資をしてみたいという動機で就職を希望する人は、他の職種にした方がいいでしょう。というのも、証券会社に入った人は自分で株を買うことができないからです。
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